貯金には3種類ある
少し昔の話ですが、週間少年ジャンプで『バクマン』というマンガがやっていました。
ちょうど今、単行本を読んでいるところで胸が高鳴っています
マンガ家を目指す二人の少年の話なのですがその中のマンガのタイトルで「この世は金と知恵」というマンガを書きます
その内容はここでは触れませんが
このタイトルをみたとき三つの貯金の話を思い出したのでここに書いておこうと思いました。
◆3つの貯金とは
結論から書きますと以下の3つが貯金にあたります。
1.お金
2.信頼
3.知識
この3つを貯めていくことがおそらく人生においてとても重要なことなのだと思っています。
年収などもこの3つの視点から計算することができればより幸福度を明確に数値化できるような気がしています。
お金を稼いではいるが信頼は失っていくのでは理想とはいえません。
知識の場合も同様に
学校に行く暇があるなら、働け!と小さな子供にいうのは人生という視点で見ると決して理想の形とはいえません
しかしお金がないことで信頼も知識も得られない場合もあるわけで決してないがしろにしていいわけではありません。
この3つのバランスを保ちつつ
すべての数値を上げていくことができればそれが理想でですね
このうちの一つに気を取られ
大きな損失をしないようにする必要があるわけです。
そう考えると仕事というのはこの3つをすべて高めてくれるすばらしい仕組みなのかもしれんなと
つらいときや苦しいときは考えるようにしています
なんだか社畜じみてますが
こうかんがえると案外捨てたもんではないと開き直れるのです。