粗食への転換
今日という日をいかがお過ごしですか?
かなり遅れての健康ブームのteiです(^^)
■粗食で男を磨くのだ■
みなさん粗食をご存知でしょうか
粗食とは粗末な食事のことではありません。
穀類と野菜類を主とした(肉食は入らない)食事です
栄養不足よりも栄養を摂りすぎると
返って体に負担がかかってしまうことから考えられた食事です
私が粗食に興味を持ちだしたのは
この本でオススメされていたからです
一流の男、二流の男 (王様文庫) 里中 李生 三笠書房 2006-10 売り上げランキング : 67066
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本書で粗食で男を磨くという記述があったので魅力を感じ読んでいく中で
もう粗食しかないと思うほどに心変わりをしていました
以下では私が粗食に取り組もうと思った過程をご説明していきます
さて本日もまた、わたしの人生という作品の一部を
みなさんにご覧いただきたいと思っています
今作品が変革をもたらす力を
あなたに与えてくれるはずです
■食事を考え直す視点での粗食■
photo credit: avlxyz via photopin cc
1、動物のような人間からの脱却
先ほど紹介させていただいた一流の男、二流の男では空腹に耐えられず一分でも早くお腹を満たしたいという欲望のみで食事をするいわばファーストフード等をそういった理由で食べる人は動物のような人間と表現されている
わたしはびっくりするほどこのタイプの人間でした ( °o°)ハッ
私にはこの『動物のような人間』という言葉がとても屈辱的で
心から気を付けようと思うようになりました
そうして意識しだしてからは、お菓子などの間食がめっきり無くなり
言葉の威力って偉大だなということを実感しています。
だって動物のような人間って嫌だもんね☆彡
2、空腹の快感
この感覚はなかなか得難いものらしいですが
私なんかは以前から持っておりその大切さも理解しております
どうやら理解しがたいのは表現の問題で
満腹で活動に集中できないことを考えると
空腹でもいいから集中力を持続させようとする感覚です
その結果として覚醒したような感覚になります
空腹が集中力を上げるというよりも
満腹を避けることで集中力を下げない方法といった感じです
3、真に体のことを考えているか
真に体のことを考えるという視点で言うと
栄養バランスはどうか
カロリーはどうか
などが普通は上がるのではないでしょうか
この視点ではなく
内蔵に負担がかからないという視点で
一体どれだけの人が考えていただろうか
しかしこういった視点もどうやら必要らしい
内臓の負担を減らし
体に栄養を取るのではなく
体に溜まった毒素を出すこと
あなたもこういった視点ももってみてはいかがでしょう