無心でルーチンタスクを実行し、行き着く場所
無心でタスクをこなせたらどれだけいいかと、いつも思っていますteiです
昨日、やる気が出ずに、やるべきことをいろいろと放り出してしまった。
感覚的にだが、午前中に大きな仕事を処理しすぎたため、MP不足になったのだと思う。
こういうことはいつも起きることだが、今回はそれなりにインパクトがあったのだろう。
反省して少し調べた
休んでも認知資源が回復しないならなぜ休憩が必要か? | ライフハック心理学
この記事は回復するのには睡眠が必要なのに、なぜ休憩が必要か?
という問いに、納得できる形で解を提示していた。
(この問いも以前から抱いていたわけではなく、言われてみればそうだなといった感じ)
その解というのが
休憩というのはMPの回復はできないが、節約ができる。ということだ
ルーチンワークを休憩ととらえる
そうか、休憩は節約なのかぁ
確かルーチンワークもMPの節約に一役かっているんだよな
ではこう考えることができる。
ルーチンワークを休憩ととらえることができた時
それはルーチンワークの最終形態で行き着く場所なんだろうな
おまけ:ルーチンワークを育てる
ここで
ルーチンワークを育てるという考えがなんとなく浮かんできた。
さらにゲームみたいにすれば多くの人に受け入れてもらえるのではないだろうか
そしてこのツイートである。
ルーチンタスクはポケモンのようなものだ、使えば使うほど経験値が上がりレベルが上がるように、実行すればするほどタスクのレベルが上がりMPの節約につながる。ルーチンタスクを育成するという考え方はタスク管理をゲーム化するなら取り入れてほしい
#たすくま
#TaskChute
— せぶん(^v^) (@sennkai1) January 14, 2015
この発見をした時、同時に
ルーチンタスクの一つ一つをモンスターととらえることで、実行することがレベル上げになり
タスク実行のハードルを下げるというライフハックも発見してしまった
うまく使えるといいなぁ