人間の武器は習慣と信頼だ
このタイトル 人間の武器は習慣と信頼だ
は以前見た映画ゴールデンスランバー
Amazon.co.jp: ゴールデンスランバー (新潮文庫): 伊坂 幸太郎: 本
の中で印象深かったセリフですが
確かになと思った。
習慣が武器なのはなんとなくわかるのではないでしょうか
「継続は力なり」いろんな人が言ってますよね
信頼は、ぱっと思い浮かばなかったのですが
少し後になって思いつきました。
私たちはこの信頼を活用した武器をほぼ毎日活用していました。
恐らく強烈にイメージできるはずです。
信頼が人間の武器として大きく機能しているのは、お金(マネー)です
■お金と信頼
みなさん、もう慣れきって忘れているかもしれませんが
一万円札って紙切れですよね?
いろいろな計算方法がありますが原価にしたら20円とかそこらです
たとえばですが、財布に一万円札があればそれを破ってみてください。
躊躇しますよね?
何言ってんだこいつ!?と
銀行に行けば新札と交換してもらえるにもかかわらずです。
それはお金が信頼の下で成り立つものであり、この紙切れが20円以上の価値、もしくは1万円以上の価値があると信じて疑わないからではないでしょうか?
それだけ、お金というシステムは人間の武器である信頼を大いに活用しているということがわかってくるとおもいます。
このシステムはもはや、架空の信頼まで生み出すようになっています。
ここまで来ると少し不安になってきますが
人間の武器である習慣と信頼を活用することで
大きなパワーを活用してください。
ここに注力することが、自分を生物的に強くする方法ではないかと思います。
■まとめ
習慣と信頼という武器に磨きをかけることが自分を磨くこと