タスクをメモとして使う
たすくまというアプリを使い出して結構経つが、最近ハマっている工夫として、タスク登録をメモとして使うことがブームだ。
メモというと多くの場合、タスクの詳細として記入したりすることが多い気がする。
この場合の目的は、後で見返した場合どんなタスクだったのかを思い出すことだ。
今回、私が提唱しているタスクをメモとして使うというのはこれとは異なる。 用途としてはリマインダーみたいな感じである。
例を挙げてみる 割と忙しい朝に洗濯をしていて、洗剤がなくなったとする。 この時、タスクの詳細メモに洗剤なくなるというメモを残す。 翌日、そのメモを見返してそういえば洗剤無いんだった→買いに行くタスクを作る。
これが私にとっては普通の手順であった。
割と忙しい時に「ドラッグストアで洗剤買う」というタスクを作り、いつ行けばいいかを調べ、考え、そこにセットしようとは思わないからである。
上の流れをタスクをメモとして使うとこうなる (たすくまを使っている人用です。)
洗剤が無い→タスク再生、タスク名に「洗剤無い」を記入とりあえず放置して次のこととかやる。 たすくまを進めていくうちに、再生中の「洗剤無い」が鬱陶しくなってくるので「帰り道にドラッグストアで洗剤買う」タスクを作る
こうするとなんとなく、振り返りを待たずしてアッサリとメモの要件を達成できる。
メモというのはほとんどが後で見返すためにとるものなのでいろんなことに応用できると思う
これが今のブームとなっている
人生は楽しんだもの勝ちなのだから