君は感動しているか?!

人生は楽しんだもん勝ちです。楽しんだり、感動したりするためにつづります(*´ω`)

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集中することを目的とする

幸せを感じる時間とは、集中していることが多い
ならばと、ある仮定を思いつきました。
「集中することを目的として行動すれば1日が充実する」
われながら、なかなかもしろそうだと思う。
これについては最近取り入れだしているのですが、集中するというのは難しいですが、どこに意識を置くかということが大事な気がしています。

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ものを丁寧に扱う

日本人は八百万の神を信じていたといいます。あらゆるものに神が宿ると。それは一つ一つのものを丁寧に扱うことで、愛でてきた結果、生まれた概念だとしています。
お皿洗いの時、食器を丁寧に扱えば大きな音はなりません。
丁寧に生きることは集中した状態を作っているのです。


やっていることのスピードを1.1倍に上げる

先ほどとは相反する考え方ですが、これも一つの集中するための意識です
一つ一つの所作のスピードを上げることで、ボーッとしがちな意識に喝を入れていきます。そうすると人は速いものが好きですから、どんどん早くしたくなっていきます。
この状態もかなり集中できています。


呼吸を意識する

一度動きを止めて、体に入る空気と体から出て行く呼吸のみに集中してみましょう。
これを8〜10分くらい時間をとってできれば一番いいですが、少ない時間でも呼吸に意識を置くことで、自分の体に感謝をすることができます。
感謝している状態は集中を生み出します。自分への感謝はもちろん、私たちの日常はいろんな人の助けによって成り立っています。感謝することを意識してみましょう。