ご褒美設定こそ永遠のテーマ
強烈なモチベーションを引き出すためにはご褒美が必要なのではと
再度疑いだしております、ていです。
私は、ニンジンを用意すれば、馬は速く走るものだと思っています。
私は、ニンジンを用意すれば、馬は速く走るものだと思っています。
しかし、このご褒美を管理するのがとてもむつかしいのだと常々思っております。
というのも、ニンジンは長期的には機能するものではないからです
ご褒美さえ、ナイスなタイミング、ナイスなものを用意できるのであれば
私たちは、無限の資源を手に入れたも同然の生産性を発揮するでしょう。
こうして書いてきて思ったのですが、この分野も私はとても興味がるのだと実感しました。
本日は、ご褒美を設定してきた中での知見を書いていきたいと思います。
■褒美はできるだけたくさんセットしたい
というもの一日頑張って、一つのご褒美とかだと、頑張れないからです。
ご褒美をセットしたことすら忘れてしまうことも多々あります。
あと、少しでご褒美!という状態を多く作っていきたいのでできるだけ多くご褒美を設定したいと思っています。
■貪ってしまうものはポイントを絞る
ご褒美として、設定されやすいのは
貪ってしまうほど好きなものであることが多いです。
だって、好きなんだもの仕方がありません。
しかし、このパターンはだいたい結果が想像できます。
やったー!たっせいできたぞ!
よーし、ご褒美ご褒美!
■■■■貪り中■■■■
あー時間使いすぎたー、無駄にしたわー
このパターンですよね ニッコリ
だから貪る系のご褒美は工夫が必要なのです。
私が一番使うのは、デッドラインを活用する事です。
例えば14時から先方と会う約束があるから
13:40までに終わらせて、13:50までは一心不乱に貪ってよいことにしてしまう
などですね。
小説やら、ゲームやら、動画とかはこうしてセットしています。
一緒にお菓子も食べたりしちゃいます。
結構な貪り具合です。
しかし、デッドラインがあるので、貪り続けることはできません。
これはなかなかお勧めですよ!
私は、デッドラインがあるときは、反射的に貪り系ご褒美をセットするようになってしまいました。
これもどうかと思いますけどね。
■チェックをするというご褒美
私たちは完璧主義的な要素が含まれているせいか
綺麗に整ったものが大好きです。
継続することで綺麗に整ってくるもの以上に
人は整ったものが好きなんだと実感するものはありません
チェックリストなんかを使って
チェックを入れてください
こんなことでもご褒美になるんだということが実感できると思います。
まだいろいろと試行錯誤の最中ですが、こんな感じです。
ご褒美をうまくセットして
ご褒美をうまくセットして
瞬間瞬間をもっと楽しめることを期待しています。
人生は楽しんだもの勝ちなのだから