全力でやった時だけ結果が出なくても価値がある
ダッシュ方とか0秒思考とかその辺の類の詳細を聞いていると、制限時間を決めて短時間集中することで人の潜在的能力が引き出されるような感じになる。
自分はもっとできるとか、私は思いたがるのでしょうか。この類の話は好きで、どんどん取り入れたくなってしまう。
ランニングにおいても、ペースを変えて淡々と自由なペースで走るとこと全力を出すところをあえて作るようにしている。
こうした限界に挑戦する状況をつくらないと、弛緩して少しずつダメになっていく気がするからだ。
エアロバイクでも同様で、6分間エアロバイクでもというタスクを作っているが2分自由に回して、20秒全力、10秒自由、20秒全力、10秒自由のサイクルを2セット行っている。
これは6分でいい運動になっている気がする。
有酸素運動としてはよくないだろうけど。
気分転換のために以前は軽くその辺を走ってくるなどをしていたが今は6分間エアロバイクで済ましている。
もちろんたくさん全力で短時間集中する時間を1日に何回も作るために、たくさん区切りを作って、たくさん少なく休憩する必要がある。
ここで重要なのは集中力を解放する休憩方法なのだ
私は深呼吸をするようにしている。ゆっくり大きく呼吸をすると1分なんてすぐに終わってしまうが、さっきまでの時間集中すればするほど、効果が高いと思う。
深い呼吸は大切だし。
短時間で効果的な休憩というのは少ない。ぜひとも実践してみていただきたい。
こんなことをいきなり書き出しているのは、マニーニャの法則 完全版を読んだからでその中に書かれているダッシュ法の素晴らしさを言語化されているものを読んで、触発されたからに他ならない。
限界に挑戦することで自分の伸びしろを見つけたい方は是非読んでみてください。
0秒思考もそういった部分があるので気新田方は楽しめるかも。