どんな時に思い出してほしい人間になるか
あなたは打算的だよね。君を見て、打算的ってどういうことかよくわかったといわれて、確かになと納得している、ていです
年始から、不幸が続き、死について、人生について悶々と考えるようになりました。
いつもそんなようなことを考えているのですが
身近に起こると、改めて考えてしまいものです
7つの習慣では、自分の葬式をイメージさせるという箇所がある
そして、葬式のとき、どんな風に思ってほしいかを意識しておくことは重要だとしています。
「どんな時にふと思い出してもらえる人間になりたいか?」って考えると方向性が見えてくるかも。 ちょっと寂しくなったときに誰かと話をしたいなって時に思い出して欲しい、とか、、何か新しいことを始めるときにとかさ(^。^)
— せぶん(^v^) (@sennkai1) January 21, 2015
まさに、こんな感じなのだろう。
ミッションステートメントなのだ。
■最後に残るものは、与えたもの
人生で最後に残るものは、必死で集めたものではなく、どれだけ与えることができたかによる。
これはなんとなくわかるのではないでしょうか
必死にお金を何かを集めたとしても
残された人たちは、それをあなたが残してくれたと記憶しておくことはないでしょう
さみしすぎることを書きました。
正しくは、長くは、考えておいてくれないでしょう。
記憶に残らない以上、そこにあなたは存在しないのです。
お金にはそうした魔力があります。
そこで「与える」が重要になってくるのです
しかも、できるだけ、この記事における
人生の価値に沿った形で「与える」を実行できればなおよいのではないでしょうか
人生の価値は大きく経験、創造、態度に分けられる
以下は、私の解釈を入れて説明していきます
経験をインプット
創造をアウトプット
態度を生き様
といった形で私は解釈するようにしています
そして、これらを与える形にしていくことが人生の価値ではないかと思っています。
Amazon.co.jp: 7つの習慣-成功には原則があった!: スティーブン・R. コヴィー, Stephen R. Covey, ジェームス スキナー, 川西 茂: 本
Amazon.co.jp: まんがでわかる7つの習慣4 第6の習慣/第7の習慣/第8の習慣: フランクリン・コヴィー・ジャパン, 小山 鹿梨子: 本
■まとめ
せっかくの人生だ、価値を見出して生きていこう。
人生は楽しんだもの勝ちなのだから