君は感動しているか?!

人生は楽しんだもん勝ちです。楽しんだり、感動したりするためにつづります(*´ω`)

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偉人の考えを取り入れるというリマインダー

ご存知の通り私は「たすくま」というアプリで日常を管理しているわけなのですが,

こんなリマインダーをタスクとして、セットするようになりました。


この偉人というのは、実在の人でも、マンガのキャラでも、なんでも構いません。

この人みたいになりたいだとか、この人の考え方は素敵だと思うだとかそういう理由で選出すればいいと思います

 

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コストパフォーマンスのはかりかた

これはコスパがいい。これは悪い。こうした視点を持つ人が増えた気がする。私もそのうちの一人である。コストパフォーマンスはすごい気にする。オシャレにまり気を使わない、機能性重視タイプだ。
しかし、そうした視点で見てきて、間違えたなと思うこともいくつかある。

コストパフォーマンスとは結局どうやって計ればいいのか?
今回はここに注目していきたい

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使うか使わないかが一番大切

これは当たり前ですが、結構やりがちです。使わないかもしれないけど、安いし念のため購入するのはあまり賛成できません。
こうして備えておいても、数年後どこに置いたか忘れてしまい、また買い直すなんてことは容易に想像できます。それ以外にも空間占拠の問題やらもでてくるので使わないならばスパッと買わないことを決められたらいいですね!


これを利用することで得られるものと比較する


これを使うことで何を得られるかを想像します。得られるものは安心であったり、時間であったり、素敵な時間かもしれません。その価値が払うお金にあるかを考えます。
100パーセント元が取れるようなものは絶対購入したほうがいいですね!
それと同じ感覚で
元が取れるレベルのものかどうかをしっかり考えることがコストパフォーマンスを正しく計るコツになります。


利用頻度が高ければ高いほど投資価値はある

毎日使うものならば、その品質には投資したほうがいいでしょう。
毎日使うのであれば、それは十分に買う価値があります。長期間であればなおさらです。
毎日どころではなく毎時間、片時も離さないものであれば出来る限りの投資をしたいものです。
それはあなたにとって素敵なお金の使い方になると思います。

コストパフォーマンスは値段の比較で成り立っているとお考えの方には斬新な視点だったかもしれません。
私はこのように使うものにはお金をかけて、(めったに)使わないものにはお金を使わないというシンプルスタイルです。
結局これがベストなのかなーと思っています。

集中することを目的とする

幸せを感じる時間とは、集中していることが多い
ならばと、ある仮定を思いつきました。
「集中することを目的として行動すれば1日が充実する」
われながら、なかなかもしろそうだと思う。
これについては最近取り入れだしているのですが、集中するというのは難しいですが、どこに意識を置くかということが大事な気がしています。

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ものを丁寧に扱う

日本人は八百万の神を信じていたといいます。あらゆるものに神が宿ると。それは一つ一つのものを丁寧に扱うことで、愛でてきた結果、生まれた概念だとしています。
お皿洗いの時、食器を丁寧に扱えば大きな音はなりません。
丁寧に生きることは集中した状態を作っているのです。


やっていることのスピードを1.1倍に上げる

先ほどとは相反する考え方ですが、これも一つの集中するための意識です
一つ一つの所作のスピードを上げることで、ボーッとしがちな意識に喝を入れていきます。そうすると人は速いものが好きですから、どんどん早くしたくなっていきます。
この状態もかなり集中できています。


呼吸を意識する

一度動きを止めて、体に入る空気と体から出て行く呼吸のみに集中してみましょう。
これを8〜10分くらい時間をとってできれば一番いいですが、少ない時間でも呼吸に意識を置くことで、自分の体に感謝をすることができます。
感謝している状態は集中を生み出します。自分への感謝はもちろん、私たちの日常はいろんな人の助けによって成り立っています。感謝することを意識してみましょう。


土日でやらなければならないことをするために

先日、テレビを見ていたらすごい感動して、私も頑張らなければ!と一発奮起したのですがどうも乗ってこない。
気持ちは高ぶってアドレナリンも出てる感じがあるのになんだか乗ってこない。
こんな事態に陥りました。

よく似た状況に金曜日あたりに土日を使って◯◯をやってやるぜ!みたいなのがあると思います。
金曜日のやる気と言ったらここ数ヶ月で一番のやる気出会ったにもかかわらず、休みになってみるとあっさりと時間が過ぎていってしまいます。

やる気はあるのに行動できない。
これほどもったいないことはありません。

今日はもう日曜ですが残りを有意義に使うため役立てていただければ嬉しいです

行動に移せないのは何故なのか?
本日は行動のための準備にフォーカスして書いていこうと思います。

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少しでもいいからやっておく

車は走り出す時に一番エネルギーを使うといいます。人も何かを始める時や行動を変える時大きなエネルギーを使っています。なのでスタートのエネルギーを少しでも減らしておきましょう。具体的には、5分だけでも取り組んでおいたり、計画を立てておくなどが良いと思います。


成したいことが大きければ大きいほど、小分けにする。

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目の前にそり立つ壁があるとします。頑張って越えようとしますがなかなか越えられません。5分くらい取り組んでみますが越えられないことがわかるとやる気が失せてしまうものです。
しかしそり立つ壁の横には階段があり壁を乗り越えた時の高さまで辿り着けるようになっています。

まさに困難を分割したイメージはこれです。一歩一歩、階段をあがればいいのです。目の前の小さな行動ことから始めましょう。


散歩やランニングに出かける

もう何もできない!ダメだー!
理屈抜きでこうなってしまうことは多々あります。
しかしそんな時は、散歩やランニングに出かけるのがベストです。
もしそれでも回復できないのであれば、距離を増やしましょう。
これは一度効果を感じることができれば次以降も同様に効果を発揮してくれます!


できれば人を巻き込む

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やるべきことことを誰かと一緒にすることで、それはやるべきことからやらねばならないことへ変わります。絶対にやるべきことだとこんじているのであれば、誰かを巻き込んで優先順位をあげてしまうのがいいかもしれません。

では残りも良い休日を!

【関連記事】

1日2食から1食へ移す理由

一人暮らしをするようになり、規則正しい生活の重要性を学生時代学びました。しかし、2013年ナグモクリニックの南雲吉則先生の「1日1食で20歳若く見える」の健康法により食の数を減らすことに関心を持つようになりました。
そして実践してみると、なんとなく食べない日の方が調子が良く、ここ最近では1日2食の生活が多くなってきていました。

そうなると今度は、忙しいことにより、1日1食しか食べない日も出てきました。そこで少しづつですが1日1食へ移行を始めていこうと思っています。
そして今回は1日2食から1食へ移行する理由を上げていこうと思います。

集中力が上がっている実感

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1食抜くということは単純に考えて10時間以上、食べないということです。そうすると当たり前ですがお腹が空きます。
空腹により集中できなくなるという考えに至りそうですが、初めの2・3日はそういったことがありますが、そういう時は軽い運動などで紛らわせましょう。体がいつもと違うから反応しているだけで、本当に一時的なものです。それ移行は慣れていきます。そうなったら空腹時にはむしろ幸福感すら生まれます。そして食事をした後の集中力のなさにびっくりします。1日3食食べていると、研ぎ澄まされる時間が無いのでしょう。ごはんを食べた後は眠くなるなーくらいにしか思っていませんでした。研ぎ澄ますとはじめて見えてくるものもあるんですね。

時間的余裕から精神的余裕が出る

食事をしないことで、得られる大きなものの一つに時間があります。いくらあっても足りないと思い続けた時間がめちゃくちゃ増える感覚があります。

「食事は最高のヒマつぶし」だとこの本に書いてありました

食べない人たち (「不食」が人を健康にする)

食べない人たち (「不食」が人を健康にする)

だからヒマな人は食事を減らすのは難しいかもしれないと

すごい納得しました。
確かにヒマな時ほどおやつやら何やらを魔が差して食べてしまうものです。

食事を減らすことで得られた時間により精神的余裕も生まれてきたように感じます。これは空腹による多幸感とうまくマッチされ
一つ一つの所作を大切にするという考えにも至るきっかけとなりました。

余裕ってホントすごいんです!
いかに自分には余裕がなかったのかも実感できると思います


睡眠時間から見る、体力の向上


そしてこれも時間を生み出す一つの要素となったわけですが、とにかく寝足りないと思うことが少なくなりました。8時間睡眠すればいいという情報から8時間寝ようが全く回復できなかった私がです。どうやら体力が有り余っていると睡眠時間は少なくなるようです。寝足りないと思うのは結局のところ体力不足が原因だったのかもしれませんね。

こうして並べてみるとワクワクしてきますね。

皆さんも体調が優れない時など食事を減らすのは有効な手段かもしれません。
機会があれば試してみてください。



やりたいことをエネルギーに行動できればそれでいい

昨日から、人間の欲求に向きあっている。「もっともっとと貪るように生きることでは永遠に満たされない」真っ先に思い当たるのはお金だろう。食欲や性欲もこれに当たるかもしれない。これらを満たすことはできないし、満たしたからといっても今と変わらないのであれば、やる意味はないみたいな部分もあると思う。
確かにそうだろう。しかし一概にこれが悪いとは言い切れない気もする。


これらの貪るエネルギーは行動を生み出すからだ。行動しないと私みたいな人間はダメになる。いわゆる消費豚となるのだ。←この単語を考えた人のセンスは凄いといつも思う。

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行動し続けるためには貪りのエネルギーはなかなかに役立つ。仕事をしている人の多くはお金のために働いていると思う。どんなに辛い時でも会社に行って仕事をするこのエネルギーは凄いと思う。

お金を使ってしたいこと、もしくは欲しいモノがあるのだと思う。だから仕事を続けられる。

私なんかは賞賛を浴びたいと常々思っている。これも貪りの一つだと思う。これがいけないのかもしれないとは以前から感じていた。なんとなく卑しい気がするし、得たところで何かあるわけではないからだ。

行動力こそが、正義ではないか


そしてたどり着きましたよ
私は賞賛されたい、モテたいという欲求をエネルギーとしてやるべきことをこなしていくのが結局ベストなんじゃないかなと
これは行動力を生み出すことが結局正しいのだという考えからくるモノであり。深く考えるのをやめた結果です。

この行動は間違っているかもしれません。間違っていたらやり直そうと思います。行動しないと間違っているかどうかもわかりませんので動こうとおもいます。

結局、人にどう思われるかを気にしていた

鳥獣戯画セットに日本人のユーモアを見る



なんだか鳥獣戯画の絵をいろいろいじくる遊びがあるようで上のまとめを見ていたら素晴らしい発想がいくつもあってかなり面白かった。


この和風さとか天才ですね


自撮り棒って第三者から見ると滑稽なんだって再認識しました。


繰り返しているとげんなりだけど積み上げていくと楽しみが増す。


ルーチンワークばかりで繰り返していると人生に意味があるのか疑ってしまう。しかしこれを積み上げていると認識を変えてみると少しだけ楽しく感じると思う。
どんな繰り返しの中にも、違いは発生していると思う。(環境の変化や、自分の変化など)その違いは何かしら積み上げるということになっているはずだ。
そこから得たものは、今すぐに何か役立つものではないかもしれない。
しかし継続は力なりという言葉のように、繰り返しにより何かが積み上げられていることも意識しておきたい。
それが何かわかっていなくともこれは大切なことだと思う。


ただひたすら歩くことは余裕を強制的に生み出す


またまたF太さんのお言葉から


歩くことにより、効果があるのはわかっている。本も読んだし実践もしてみた。
事実、余裕が生まれ、解放された感じになるのです。けども、ピンチになればなるほど、歩くという選択肢はなぜだか選べない。
これをいかなる状況でも選択できるようになったとき、人は余裕をコントロールできる。

経験と創造をブログに見る


人生の価値という記事を以前書きました



人生の価値とはどれだけのものを集められたかではなく、どれだけのものを人に与えられたかという観点で見ることが大事だと思っています。

そして人に与えられるものとして
経験・創造・態度を挙げています。

私の中では、この内、態度はある程度固まっています。
ただひたすら堂々と生きることです。
この一言に尽きます。

そして経験と創造ですが、やりたいことはたくさんありますが、ここはブログによりこの二つをなしていけることを発見しました。とりあえずこんな感じでやっていこうと思いました。

センスのある暇つぶしに魅了され、考える


この方は本当に良い言葉を残してくれる。一つ一つがしっかり響いてくる。
坂爪さんの記事

私に響いだ部分を取り出します。
・人は暇だから仕事をする。
・これからは退屈との戦いだ。
・センスの良い暇人が時代を作る

これらを見て、センスの良い暇つぶしとはなんだろうと思った。
もんもん考えて、こんな感じではなかろうかと定義を並べてみる

・人にこう思われたいという気持ちから来る行動はおそらくこれに当たらない。
・自分自身を楽しませ、心が動くもの
・損得勘定を持ち込まず発生する

難しい
並べれば並べるほど難しい。

でもこの言葉たちにより、私もセンスのある暇つぶしで日々を過ごしたいと思うようになった。
そしてやらなければならないものは、妥協策として、センスの良い暇つぶしであるような捉え方をするようにした←難しいけども

日々やっていることは所詮暇つぶしだと捉えることは、人を溶かしてくれる素敵な言葉だと感じた。


人生は楽しんだもの勝ちなのだから